PROFILEプロフィール

少しでも社会を変えていきたい
誰もが生きる目標を持てるように
自分を成長させていけるように

代表鈴木 敏城Suzuki Toshishiro

2022年3月末で奥羽大学を退職。「原発不明がん」の治療に専念するために大学を辞めましたが、
私は「まだまだ社会の役に立てるはず」だと考えて、
「臨床哲学・臨床心理学サポートシステム」を開業しました。
自由な立場で個人と集団を支えることで社会を改革していきます。
みなさまが勇気を持てるような支援をさせていただきます。

ABOUT略歴

資格等
  • 公認心理師(国家資格2019年2月登録)、臨床心理士(1998年4月登録)
  • 筑波大学大学院修士課程 教育研究科カウンセリング専攻修了 修士(カウンセリング)
  • 日本サイコオンコロジー(精神腫瘍学)学会の心理職研修アドバンスコースⅡ修了
職歴
  • 前奥羽大学歯学部心理学分野専任講師(2022年3月末で退職)
    • 臨床心理学、発達心理学、哲学、医療倫理学の授業を担当
    • 授業では「精神腫瘍学」「死生学」「臨床哲学」「脳科学」などもテーマとした
    • 附属病院「口腔外科」の症例カンファレンスに参加し口腔がんの患者さんへの精神腫瘍学的対応を歯科医師にコンサルテーション
    • 学生、教職員、附属病院の患者さんのカウンセリングを担当
    • 脳科学をいかした心理臨床(人体解剖実習に参加し3年間で46体の脳を解剖)脳の構造と機能からみた動機づけと意欲の開発
  • 前東北歯科専門学校非常勤講師
    • 歯科衛生士科心理学の講義及び学生のカウンセリングを担当
  • 前福島県スクールカウンセラー(小学校・中学校・高等学校)
  • 前福島県郡山市(教育委員会)スーパーバイザー
    • 学校への緊急支援(危機介入)、スクールカウンセラーのスーパービジョン
  • 元東京学芸大学教育学部教育心理学講座非常勤講師
  • 元放送大学非常勤講師「臨床心理学と臨床哲学」の講義を担当
  • 元筑波大学(東京キャンパス)心理•発達教育相談室カウンセラー
所属学会等
  • 日本心理学会、日本心理臨床学会、日本教育カウンセリング学会
  • 日本学級経営心理学会、日本サイコオンコロジ一学会、日本臨床死生学会
  • 日本応用哲学会、がんピアネットふくしま、ひいらぎの会(がん患者団体)

がん患者として CPS代表として

がん患者として原発不明がん(希少がん)で余命宣告されるも、諦めずに治療を続けています。「私のがん治療は、私自身がコーディネートする」がモットーです。